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10/10（木）・11日（金）第26回仏教系大学会議総会・研修会を開催しました

令和元年10月10日（木）、11日（金）鶴見大学・鶴見大学短期大学部において、「第26回仏教系大学会議総会・研修会」が開催されました。
仏教系大学会議は、現在本学が代表幹事校を務めています。

1日目の総会では、加盟校48大学のうち28大学の学長が出席し、平成30年度の事業報告、決算報告、また令和2年度、令和3年度の事業計画について審議し、承認されました。
「企業経営、キャリア形成に活きる大学教育とは　～建学の理念をもとに」を研修会の統一テーマとし、1日目は基調講演、2日目はパネルディスカッションが行われました。

内容は以下のとおりです。

10月10日（木）
【基調講演】
演題：VUCAの時代に求められる禅的経営（全機現経営）
講師：株式会社シマーズ代表取締役　島津清彦　氏

10月11日（金）
【パネルディスカッション】
パネリスト
株式会社マイナビ　就職情報事業本部　マイナビ編集長　高橋誠人　氏
玉川大学キャリアセンター長　全国私立大学就職指導研究会副会長　大槻利行　氏
龍谷大学キャリアセンター長　経営学部教授　  松永敬子　氏

コーディネーター
駒澤大学学生支援担当副学長　経営学部教授　猿山義広　氏

また、パネルディスカッション終了後には、発信力・発言力のある仏教系大学会議を目指すため発足された「仏教系大学会議改革推進ワーキンググループ」から、2020年度から実施すべき具体的事項、今後の検討課題について一時報告をいただきました。
2日間、全国より加盟校の学長をはじめとし、教職員を含め、100名近くの方々にご参加いただき、1日目の懇親会では活発な意見交換が行われました。