大学紹介

ABOUT TAISHO

最新ニュース

【学生の活躍】須藤 剛志さん(地域創生学部2年)のデザインが「阿南市総合計画2021▶2028」表紙・裏表紙に採用、表彰式が行われました

徳島県の阿南市が「総合計画2021▶2028」を策定するに当たり、計画書の表紙・裏表紙のデザインの募集を行い、須藤 剛志さん(地域創生学部2年)のデザインが優秀賞として見事採用されました。
表彰式は2月17日(水)にオンラインで開催され、阿南
市役所4階市長公室にて表原市長から須藤さんに賞状が授与され、副賞が贈呈されました。

須藤さんの言葉「このような形で阿南市の未来に関わることができ、光栄です。東京と阿南市は離れていますが、これからも心を密にして、地域実習でお世話になったチームのメンバーと共に、阿南市のためにできることを考えていきたいです。」



▽こちらから開けます

【作品に込めた思い】※阿南市HPより引用
 私は、大正大学地域創生学部の2年生です。一昨年、地域実習のため、阿南市に1か月ほど滞在させていただきました。
 その時に築いた阿南市との関係を発展させるため、東京に居ながら阿南市のために何かできないかと考え、応募させていただきました。
 表紙のデザインは、基本構想の「持続可能なまちづくり」という点にフォーカスして作画しました。
 これから阿南市が未来に向けて歩き続けていく様子を、「道」と「木」に見立てています。

 今後、人口減少や少子高齢化といったさまざまな課題と向き合う中で、多くの選択に迫られ、さまざまな道が開かれ(枝が伸び)ていきます。
 その足跡を、SDGsカラーで彩る、つまり、持続可能なまちづくりを進めることで、明るい未来が切り開かれていく(夢の花が咲き誇る)様子をデザインしました。
 また、裏表紙の水玉模様は「泡」をイメージしたものです。
 地域実習で滞在期間中にSUP体験もさせていただき、豊かな自然を満喫しました。「泡」は、浜辺に打ち寄せる「波(白い泡)」と徳島の「阿波」をかけています。
 写真は、私が撮影したもので、阿南市をイメージするものをピックアップしてみました。

GO TOP