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【教員の活躍】古田尚也教授（公共政策学科）と寺田喜朗教授（人文学科）がJSPS科研費 基盤研究(C) 助成の成果物として「 Sacred Natural Sites in Japan」を作成しました

古田尚也教授（公共政策学科）と寺田喜朗教授（人文学科）が他2名と協力し、JSPS科研費 基盤研究(C)18K11876の助成を受けた「高齢化、健康志向時代における自然歩道システムの役割とその再構築」の成果の一つとして「 Sacred Natural Sites in Japan」（日本の自然の聖地の事例を英語で紹介したサイト）を作成しました。

古田尚也教授はIUCN（国際自然保護連合）日本リエゾンオフィスのコーディネーターを務めており、大正大学地域構想研究所がその事務所を2015年7月からホストしています。IUCN日本リエゾンオフィスは、絶滅危惧種のレッドリストや世界自然遺産の審査機関として知られるIUCN事務局（本部スイス、グラン）の日本事務所です。スイス事務局本部の一部として、日本のIUCN会員団体や、IUCN日本委員会、その他IUCN専門家委員会のメンバー等とともに、IUCNのミッション実現に努めています。

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