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【教員の活躍】江藤俊昭教授(公共政策学科)が「全国地方議会サミット2021」に登壇します

江藤俊昭教授(公共政策学科)が早稲田大学大隈講堂(オンライン併用)で開催される「全国地方議会サミット2021」にて、7月7日(水)の「議会セッション」に登壇します。
また、北川正恭客員教授(地域構想研究所)が基調講演、本サミットの統括を務め、片山善博客員教授(地域構想研究所)が8日(木)に講演します。

◆概要

【日時】
 7月7日(水) 13:00~18:00
 7月8日(木) 10:00~16:00 

【会場】
 早稲田大学大隈記念講堂(オンライン併用)
【主催】
主催:ローカル・マニフェスト推進連盟/マニフェスト大賞実行委員会
共催:早稲田大学マニフェスト研究所
後援:全国市議会議長会


《7月7日》
 [基調講演]
     「チーム議会でデジタル変革を」北川正恭(早稲田大学名誉教授/元三重県知事)
 [特別講演]
     「だれひとり取り残さない―デジタル庁の変革ビジョン―」平井卓也(デジタル改革担当大臣)
 [議会セッション]
     「オンライン議会の最前線と議会からのDX」
      前田将臣(大阪府議会議員)、齋藤久代(取手市議会議長)、鈴木太郎(自由民主党横浜市会議員団団長)
     「『議会からの政策サイクル』の作動とチーム議会への変革―議会評価による検証を起点に―」
      江藤俊昭(大正大学教授)、清川雅史(会津若松市議会議長)、川上文浩(可児市議会議員)
      野澤清(日本生産性本部)
《7月8日》
 [講演]
     「社会の変革とこれからの地方自治を展望する」廣瀬克哉(法政大学総長)
 [議会事務局セッション]
     「チーム議会における議会(事務)局職員のミッション」
      吉田利宏(元衆議院法制局参事)、清水克士(大津市議会議会局長)
      浜田将彰(墨田区監査委員・前区議会事務局長)、臼井明子(茅ケ崎市議会事務局次長補佐)
 [講演]
     「議会改革度調査より 議会DX・多様な参加の最新トレンド」
      中村健(早稲田大学マニフェスト研究所事務局長)
 [メディアセッション]
     「映画『はりぼて』の現場から」砂沢智史(チューリップテレビ 映画『はりぼて』監督)
     「社会の変化とメディアからみる地方議会」
     千葉茂明 (月刊「ガバナンス」編集主幹)、人羅格(毎日新聞社論説委員)、山下剛(朝日新聞記者)
      杉田淳(NHK報道局選挙プロジェクト記者)、砂沢智史
 [講演]
     「社会の変革に対応する自治体と議会の役割」片山善博(早稲田大学教授)
 [総括]
     北川正恭

●全国地方議会サミットとは

「議会から地域を変え・地域から日本を変えていく」を掲げ、全国の議会関係者1,000人規模で開催してきた「全国地方議会サミット」。

今年は「改革から変革へ デジタルで議会が変革する」をテーマに2021年7月7日-8日早稲田大学大隈講堂にて開催します。

社会の変化やデジタル・オンライン、先進議会の実践から議会事務局やメディアのあり方まで。さまざまな議論で学びあい、大いに提起・発信いたします。(公式HPより引用)

▽こちらから開けます
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