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【プレスリリース】表現学部CMゼミの卒業制作が TOHOシネマズ学生映画祭にて審査員特別賞受賞

大正大学 表現文化学科 放送・映像表現コース（現：放送・映像メディアコース）CMゼミ（担当教員：中島和哉）4年生(令和3年度卒)のチームが手がけた卒業制作のショートフィルム『グッドサイン』が、「第15回TOHOシネマズ学生映画祭」で、審査員特別賞（「ROBOT賞」）を受賞しました。
TOHOシネマズ学生映画祭は日本最大の学生映画祭であり、映像制作に興味を持つ学生たちに活躍の場を提供し、映画・映像産業の将来を担う若き才能を発掘することを目的としています。今回、同CMゼミの3年生、4年生の映像作品が一次審査・二次審査を経て最終選考にノミネートされており、審査員特別賞の受賞は本学初の快挙となります。

※当時3年生で作品を手掛け、最終選考にノミネートされた宮﨑悠吏さん（表現文化学科 放送・映像表現コース4年）にも今後に向けて意気込みのコメントを頂きましたので掲載させていただきます。
▽宮﨑悠吏さん（表現文化学科 放送・映像表現コース4年）
企画の段階から撮影場所や美術面で、頭の中にあるものを映像化することがとても難しいと感じていました。チーム内だけでなく様々な人に協力していただき、今回の作品が出来上がったと思っています。そして、自分の作品と他のノミネート作品を大きなスクリーンで見ることができ、多くの学びがありました。今後この経験を活かして、映像制作のみならず様々なことに挑戦していきたいと思います。

※表現文化学科 放送・映像表現コース（現：放送・映像メディアコース）についてはこちら
https://www.tais.ac.jp/faculty/department/media_production/

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