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【大学の取り組み】大正大学地域創生ワークショップ「未来創造塾」を開催しました

大正大学客員教授・地域構想研究所の北川正恭最高顧問（早稲田大学名誉教授・元三重県知事）を塾長とする「未来創造塾」が開催されました。

　

「各界の知見と実績を有する方々を講師にお招きし、そのご経験の中から、変化の激しい社会の中でも変わらざるものをお伝えいただきます。こうした揺るがないものを軸に、講師と塾生が相互に議論を進めていくことで、激しく複雑化する社会の中で求められる「新しいリーダーシップ像」を確立する場となることを祈っています（北川正恭最高顧問）」

今回は、本学の地域構想研究所所長 片山善博教授が「地域創生に必要な視点」というテーマで講座と塾生との意見交換を行いました。

「国の官庁や地方の県庁で地方自治や地域振興に携わってきた経験をお伝えし、それぞれの塾生に刺激を受けてもらうことで、地域問題にポジティブな関心をもってもらうことができればと思っています（片山善博教授）」

また北川最高顧問、片山教授ともに、前年度に引き続いて公共政策学科の授業でも講義を行っています。

「学部生に対しては自身のこれまでの経験をお話しし、そこで得られた新たな気づきから、今後の学びにつなげてもらいたいと思います（北川正恭最高顧問）」

本学では学内外ともに、引き続き地域創生に資する人材育成を推進してまいります。