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【プレスリリース】大正大学×東洋女子高等学校 女子高校生が考えたクレープをおばあちゃんの原宿”巣鴨”で販売！

大正大学は、高大接続パートナーシッププログラム（S-U.P.P※1）の一環として東洋女子高等学校と共同で「クレープ」のメニュー開発に取り組みました。

東洋女子高等学校の2、3年生の土曜講座（探究学習）では、巣鴨の地を学びの場として、地元の理解を深めること、巣鴨に貢献することを目的に、おばあちゃんの原宿として知られる巣鴨に若者が集まるようなクレープメニューの開発に挑戦しました。

本取組みは、本学の滝村雅晴※2客員教授を講師として、ターゲットを「女子高校生」に設定し、「女子高校生はクレープに何を求めているのか」を東洋女子高等学校の校内で調査。5つの班が調査結果をもとに食材選びやネーミングにこだわり5種のクレープを完成させました。

完成したクレープは、本学のすがも街なかキャンパス※3の一つ「ガモール志學亭」で期間限定販売します。今後も大正大学は、学生と共同で地域貢献できる商品企画やサービス開発を、実践教育を通して行っていきます。

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