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【プレスリリース】産学連携!エンターテインメントの力で社会課題の解決を模索 ~第3弾「患者力」普及PR手法プレゼン決勝戦を開催~

大正大学の表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの 2 年生 57名が、ワークショップ形式で実施される2022年度秋学期ソーシャルデザイン基礎(担当教員:外川智恵)の授業において、企業・団体と共同で様々な社会課題の解決をエンターテインメントの力で模索(※)しました。

今年度の全体テーマ「2025年問題(こども・高齢者・医療)」のうち、1122日(火)から始まった第3弾のテーマ「医療」では、2021年度からご協力いただいている「Patient Empowerment Program(以下、PEP)」(主催:一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト 理事長:福岡正博、所在地:東京都港区)の活動である「患者力(=患者自身の病気への理解力や情報の見極め方を高めていく力)」を普及させることを目的とした啓蒙活動(PR方法)において10チームが予選を行いました。110日(火)に開催された決勝大会では、選出された6チームがプレゼンテーションを実施し、論理性・独自性・新奇性・実現性・表現力の面から最優秀チームが選出されました。協力団体より副賞として、アイデアの起用・連携などの特典が用意される予定で、大学と実社会を行き来する先進的な取り組みとなっています。

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