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【お知らせ】第3回『首都圏中規模大学広報勉強会』を開催します

大正大学では、3月16日（木）に第3回『首都圏中規模大学広報勉強会』を開催します。
首都圏にある中規模の私立大学が「広報」を中心とした各種課題を議論し、連携のきっかけづくりや存在価値のさらなる向上を図ることを目的とします。

 第3回のテーマは、「大学広報におけるメディア（マスコミ）対応のポイント～プレスリリースを中心に～」です。前後半に分けて、中規模大学ならではのメディア対応について理解を深めていきます。

前半は、講師の城西国際大学広報室 上杉恵子氏（元毎日新聞大学センター次長）からの講演です。教育記者の取材の一日や情報収集の仕方、テーマの決めかたなど教育記者の「生態」に関することや、都内の記者クラブのしくみやアプローチの仕方などに関する内容を解説いたします。

後半は、今回初の試みとして事前に各参加者に準備・提出いただく「自大学のプレスリリース」or「HP上でのニュース記事」or「今後ニュースになりそうな取り組み」について、より注目してもらえる情報にアップデートするポイントについて解説会を行います。

会場は大正大学がフィールドキャンパスとして活性化に取り組む巣鴨地蔵通り商店街の直営喫茶店「ガモール志學亭」です。開放的な空間で参加者からも意見をいただきながら、双方向で運営する有意義な場にしたいと考えております。

主 催：大正大学 協賛として追手門学院大学、東洋学園大学、目白大学
日 時：2023年3月16日(木)　16時～17時30分
会 場：大正大学　座・ガモール　ガモール志學亭（しがくてい）　（東京都豊島区西巣鴨 3-34-1、JR巣鴨駅より徒歩 5 分）
※巣鴨から会場までのルート【Google マップで見る】
※大正大学巣鴨キャンパスではありません。

 次 第：
（１）趣旨説明

（２）講演「メディア対応のポイント」講師：上杉恵子氏（城西国際大学広報室特命教授、元毎日新聞大学センター次長）

（３）解説「大学の話題・取り組みを注目してもらうために」
　　　講師：上杉恵子氏（城西国際大学広報室特命教授、元毎日新聞大学センター次長）
 　　   ファシリテーター：谷ノ内識（大正大学客員教授、追手門学院広報課長）

参加費：1 人 1000 円（今回は会食を実施しません。飲み物を配布いたします。）
　　　　大正大学地域連携ドリンク（アルコール飲料＆ソフトドリンク） をお配りします
　　　　（当日支払い／領収書をお渡しします）

 ▽お申込みはこちらから

専用申込フォーム：https://forms.gle/nXtgNiyesb8dWedd7

※2023年 3月2日（18時まで）

※ 本勉強会は、別途、直接ご案内を送付している大学関係者を対象としており、その他一般からのご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

 

 事前提出物：解説会用に以下のいずれかの資料を参加申し込みフォームに登録または添付ください。

（１）プレスリリース ⇒PDFの添付またはURL　発信後の掲載実績も記入ください。

（２）ホームページで発信したニュース記事⇒PDFの添付またはURL 　　

（３）ニュースになりそうな取り組み⇒概要の入力またはパンフレット等の資料の添付　　　　　　　　　

　※追手門学院の例（１）のプレスリリースを選択　

URL⇒https://www.otemon.ac.jp/whatsnew/pressrelease/42_20221205.html 掲載実績：毎日新聞、大阪日日新聞

 【前回開催の様子】
https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20230110/80052/

 【お問合せ先】
アロー総研
Tel  ：03-3259-2851
Mail：kohobenkyokai@gmail.com
担当：田嶋