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【学生の活躍】NHK 主催の18祭（フェス）で地域創生学科の学生がBUMP OF CHICKENと共演しました

3月31日（金）にNHK総合で放送された、全国の18歳世代1000人と1回限りのパフォーマンスを行う18祭（フェス）に、本学の大磯快生さん（地域創生学部 地域創生学科 2年）が出演しました。

大磯さんは18祭（フェス）の一次選考と二次選考を通過し、1000人の中に選ばれてBUMP OF CHICKENとステージに立ちました。

18祭（フェス）は、Amazonプライム・ビデオでご視聴いただけます。
※視聴には登録が必要です

◆大磯快生さんのコメント
選考の際に苦労したことは、「自分らしさ」とは何かという事を考えることです。様々な「自分らしさ」がある中で、私自身が考えている「らしさ」と友人や家族が考えている「らしさ」は違うんじゃないかと思いました。私自身が考えているものは「私らしさ」であり、「自分らしさ」には客観的な視点も入っていると考えました。
周囲の人と私が思う「自分らしさ」の感覚のズレを探すことは恐怖心が伴い、とても勇気が必要で苦労しました。

18祭（フェス）でBUMP OF CHICKENと歌った「窓の中から」という曲は、心の杖のような役割を持つ曲だと思っています。重苦しく、正直つまらなくて仕方なかったコロナ禍。今でも、青春を奪われたというやり場のない怒りや悔しさが込み上げてくることがあります。それでも私たちは負けずに立ち向かい、1つの曲を作り上げ、どこかの誰かに勇気や希望を与えることができた。「だからこの先もきっと大丈夫」と、強く思うことが出来ました。

この素晴らしい経験を胸に、これからの大学生活やその先の未来でもチャレンジすること、困難に立ち向かうことを恐れずに進んで行きたいです。

▼一次選考で制作した動画はこちらから


※18祭（フェス）についてはこちらから