【お知らせ】学融合サミット2023を開催しました

本学では、「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」の一環として、全学生の2年次・3年次の専門科目として「学融合ゼミナール」の履修を必須としています。学生が自らの専門分野の学問領域と他学科の学問領域を統合的に学び、多面的・重層的な思考をすることができるように、「学融合ゼミナール」は、異なる専攻の教員が交互に授業を行うこととしており、他学科の教員による教育活動を展開しています。

7月26日に地域創生学科、歴史学科、社会福祉学科、日本文学科の代表学生が集まり、学融合ゼミナールで学んだこと、気付いたことについての発表を行う「学融合サミット2023」を開催しました。当日は、「学融合ゼミナール」を担当するⅡ類コーディネーターの教員から学生の紹介もあり、学生への表彰も行いました。
学生の発表内容については、UR-note（LMS）に掲載して、各学科の学生が意見交換をする予定です。

※「学融合ゼミナール」については、クロスディシプリン教育チームが各学科の第Ⅱ類コーディネーターと協働として企画・運営にあたっています。7月の昼休みには「学融合サロン」として学生とチーム長の意見交換会も実施しました。

※学融合ゼミナールの詳細については、以下を参照ください。
「クロスディシプリン研究紀要」

■「学び得たものとマイテーマについて」地域創生学科　熊谷光晟さん