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【学生の活躍】｢アイランダー高校生サミット2023｣の運営に関わる本学学生や離島の高校生が文部科学省記者クラブで記者会見をおこないました

2023年8月3日（木）に、｢アイランダー高校生サミット2023｣の運営に関わる本学学生や離島の高校生などの実行委員（計９名）が都内の文部科学省記者クラブで記者会見をおこないました。
当日は、サミット開催の経緯や目的、サミットに懸ける思いや意気込みなどを語るとともに、12月のサミット開催に向けて、離島の高校生への参加を呼びかけました。

▽「アイランダー高校生サミット」とは？
本学と公益財団法人日本離島センターの共催イベント。全国の離島の高校生がオンラインでつながり、それぞれの島が持つ可能性や、島同士でつながることの意味、価値などを議論することで、自分たちが住む島の活性化策について考え、地域創生につなげます。参加者間の絆が生まれることも目指します。2023年は12月9日（土）、10日（日）にオンラインで開催。テーマは「思い合って、高め合って、日常に続いていくサミット」とし、2日間にかけて、交流会やグループワークなどを実施します。「サミット」に参加する離島の高校生は９月23日から募集開始予定。

▽記者会見の登壇者（「サミット実行委員会」）
本学 地域創生学部 地域創生学科 4年
　菊地琉生さん、田中晴樹さん、山口結衣さん
高校生
　北海道奥尻高校　平塚大輝さん、本郷夢果さん
　広島県立大崎海星高校　赤坂紗和子さん
　島根県立隠岐島前高校　五十島麟信さん
　沖縄県立八重山高校　石垣鈴さん
　沖縄県立泊高校　次呂久千華ジェイドさん

8月２日に学内でおこなった辞令交付式の様子。

実行委員長の菊地琉生さん。「人とのつながりをつくることを目指し、島の垣根を超えた絆を育んでいきたい」と語りました。

メディアに向けて会見をおこなう実行委員の学生や高校生。サミットへの意気込みや思いを語りました。