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【書籍販売のご案内】図書館への想いと取組をまとめました ※9月28日(木)更新
「私たちが創り出す新しい学び、新しい社会、その先へ。」
図書館関係者はもちろん、受験生や大学図書館に興味のある人も必見の一冊です。
8号館2階のサービスカウンター横に告知コーナーを作りました。
書名:「学び」と「集い」の図書館に挑む
著者:大正大学附属図書館
監修:稲井達也(大正大学教職支援オフィス 教授 大正大学附属図書館 館長)
定価:2640円(本体2400円+税)
体裁:B5版/195頁
ISBN:978-4-909099-81-5
発売日:2023年9月13日(水)
※全国の書店または以下のオンラインショップでお買い求めいただけます。
▼紀伊国屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909099815
▼Amazon
https://amzn.asia/d/95FE01S
▼honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_32811808.html
【目次】
特別寄稿 大学図書館について思うこと
巻頭特別インタビュー
片山善博特任教授と髙橋秀裕学長に聞く「大学図書館の未来」
大正大学ってどんな大学?
<第1部>
これからの大学図書館の役割を考える ―教育と地域との連携に焦点を当ててー
コラム1 読書を社会に開く ―これからめざしたいこと―
<第2部>
1.大学生の読書環境デザイン
2.図書館ガイダンスによる学修支援活動
3.図書館独自講座“学びのコミュニティ”による学修機会の充実
4.PRコンテンツの制作と利用機会の促進
5.高大連携の取組 ―高校への積極的な学習支援―
6.としま文化の日の実践 ―地域との連携―
7.オープンキャンパスの取組 ―デジタルの活用―
8.前橋文学館と連携した萩原朔太郎展
9.図書館としての積極的な情報発信 ―図書館総合展への参加を通して―
コラム2 市民による、市民のための「まちライブラリー」を考える
<第3部>
大学図書館の組織的マネジメント
―これからの時代の新たな学びを切り拓くために―
知と集いの渓谷 ―地域に根差し、ずっと居たくなる学びの場を目指して―