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【高大接続】地域創生学科の学生が地域の高校生と共同開発した「ひんやりスイーツ」を販売します

2024年7月26日

地域創生学科の学生が企画・運営の全てを担うカフェ「ガモール堂^※1」が、淑徳巣鴨高等学校の高校生と共同開発した「ひんやりスイーツ」を販売します。
この取り組みは「S-U.P.P（高大接続パートナーシッププロジェクト）^※2」の一環として実施するもので、今回の新商品である「果実氷」には、ガモール堂がこれまでもスムージーの材料として活用してきた規格外果物を使用しています。

※1 ガモール堂…
地域創生学科の学生が企画・運営の全てを担う「SDGs・社会貢献型店舗」。「声に出る『良いまちすがも』を創る」をコンセプトに、2021年10月にオープン。地域創生学科最大の特徴である「地域実習」で関係構築をおこなった淡路産の食材を使用したフレッシュスムージーや、近くの青果市場や青果店から仕入れた規格外野菜・果物でつくるスムージーなど、本学の地域創生学科にしか作り出せない商品を販売。NHK WORLD-JAPAN Newsをはじめ、テレビでも多数紹介されました。

※2 S-U.P.P（高大接続パートナーシッププロジェクト）…
「高等学校」と「大学」が従来の個別的な枠組みを越えて、互いの教育上の課題やその改善策を広く共有し合えるような「場（プラットフォーム）」を提供するため、2021年に大正大学が立ち上げたプロジェクト。

■販売概要
▼販売商品の詳細は以下の画像からご覧ください