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【プレスリリース】大正大学表現学部の産学連携プロジェクト 11月2日（土）に「映像祭2024」を開催 ～企画から放送まで　ドラマ制作の“はて？”を聞いてみよう～

2024年10月18日

大正大学では、2024年11月2日（土）に表現学部 表現文化学科（現：メディア表現学科） アート＆エンターテインメントワークコースの2年生が主体となり、PBL（課題解決型学習）の一環として、学生がゼロから企画・運営をおこなう「映像祭2024〜企画から放送まで　ドラマ制作の“はて？”を聞いてみよう〜」を開催します。
2024年度の当学科イベントでは、連続テレビ小説「虎に翼」や「エール」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数多くのドラマ制作を手がけてきたNHKの尾崎裕和プロデューサーをお招きし、制作の裏側等について伺います。
尾崎氏は、9月末に最終回を迎えた「虎に翼」をはじめ、様々な作品を通してこれまで多くの人々に影響を与えてきました。当イベントの公開授業では、主に社会的な問題をテーマとし、フィクションを通じて現実に迫る作品の裏に込められた想いや、それを企画・制作へと繋げる方法を学びます。
当日は、尾崎氏が担当した番組の一部を上映予定です。また、学生がアートという視点から街の魅力を再発見するために調査を行った関西アートプロジェクトの研究発表や、本コースの学生による授業紹介及び進学相談会を同日に開催しますので、高校生や保護者の方にもおすすめのイベントです。

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