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【教員の活躍】神山裕美教授（社会福祉学科）が豊島区功労者として表彰されました

2024年10月25日

神山裕美教授（社会福祉学科）が豊島区功労者として表彰され、10月1日に表彰式が行われました。

区功労者表彰は昭和44年度から、毎年10月1日を基準として行われており、区の振興発展及び区民福祉の向上に貢献し、その功績が著しい方々に対して、豊島区表彰条例に基づき、豊島区表彰審査会の審査を経て表彰しています。

▼神山教授のコメント
「豊島区地域保健福祉計画」の策定にあたり、2009年に設置された豊島区保健福祉審議会の委員となり、2016年からは副会長を務めました。この間、皆さまと共に「社協・行政協働型のコミュニティソーシャルワーク」発展に取り組みました。さらに、2008年からは豊島区地域包括支援センター連絡協議会の会長を務め、豊島区の地域包括ケアシステム構築の一助として、多職種連携ワークショップを開催し、医師会や歯科医師会・薬剤師会・看護師会等と行政の連携を深めました。今回の表彰では、これらの貢献を評価していただいたのではないか思います。お世話になった豊島区の皆様に、心から感謝いたします。

令和6年度の豊島区功労者表彰については豊島区公式ウェブサイトをご覧ください。