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【メディア掲載】高柳直弥准教授(地域創生学科)による「地域社会の持続的発展につながる『本学地域創生学科の学び』」についての寄稿が掲載されました
2025年2月21日
高柳直弥准教授(地域創生学科)による「地域社会の持続的発展につながる『本学地域創生学科の学び』」についての寄稿が、雑誌『monthly信用金庫』2025年2月号に掲載されました。
具体的には、地域創生学科における地域実習※1やガモール堂※2の運営プロジェクトに加えて、大学全体として力を入れている「アントレプレナーシップ育成教育プログラム※3」について触れつつ、理論と実践を融合させた地域創生の学びについて紹介しています。
ぜひご覧ください。
▼こちらから全文を読むことができます(一般社団法人全国信用金庫協会機関誌『monthly信用金庫』2025年2月号掲載)
地域社会の持続的発展に向けて〈126〉 地域実習を契機としてつくりあげていく理論と実践を融合させた地域創生の学び
※1 地域実習……
地域創生学科で実施しているフィールドワーク型の教育プログラム。学生は1年次から3年次まで、それぞれ数週間にわたって、日々地域で活動している人々の生の声を聞き、協力を得ながら地域の課題解決能力を磨いていきます。
※2 ガモール堂……
地域創生学科の学生が企画・運営の全てを担う「SDGs・社会貢献型店舗」。「声に出る『良いまちすがも』を創る」をコンセプトに、2021年10月にオープン。規格外の果物や野菜を活用した商品の開発・販売に取り組み、フードロス問題の解決策を実践的に学んでいます。地域創生学科最大の特徴である「地域実習」で関係構築をおこなった実習地の食材を使用するなど、本学の地域創生学科にしか作り出せない商品販売をめざしています。NHK WORLD-JAPAN Newsをはじめ、テレビでも多数紹介されました。
※3 アントレプレナーシップ育成教育プログラム……
地域社会の未来を構想し、新しい時代に対応できる地域戦略人材の育成を目的とした本学の教育プログラム。学生は 3 年次より 3 つのコース(起業人材コース・企業内リーダーシップ人材コース・地域戦略人材コース)にエントリーすることが可能で、それぞれのコースで理論と実践を往来しながら資質と能力を磨き、高めています。