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ソーシャルワーク実習
ソーシャルワーク実習
- 大正大学人間学部社会福祉学科 編
- 本体価格1,700円+税
- B5判 200頁
- ISBN978-4-924297-76-0
本著の内容
「実践なくして理論の検証はできない」。大正7年(1918)の社会事業研究室創設以来の基本理念である。これをうけ継ぐ本学社会福祉学科がソーシャルワーカーを目指す学生におくるテキストの決定版。福祉領域の学術トレンドを踏まえたうえで、事前学習・事後学習の意義や計画書・実習ノートの記入例など、何故それが必要なのかを説いた後に具体的な方法を示す。現場からの声もコラムとして収録。
執筆者
編集・執筆分担(掲載順)
髙橋一弘(編集代表)
石川到覚 新保祐光(編集委員)
坂本智代枝 宮崎牧子 淺沼太郎 山田知子
●コラム執筆(掲載順)
石田芳朗 小野文人 工藤正樹 三石麻友美
目次
- 第1章 ソーシャルワーカーをめざして
- 第2章 ソーシャルワーカー養成カリキュラムにおける実習の位置づけ
- 第3章 ソーシャルワーク実習の意義とその概要
- 第4章 実習の基本的姿勢と留意点
コラム:実習指導講師から一言 - 第5章 実習の事前学習
コラム:実習指導講師から一言 - 第6章 実習計画書の作成について
- 第7章 実習オリエンテーション(実習事前訪問)
- 第8章 実習ノートの書き方
- 第9章 配属実習
- 第10章 個別支援計画の基礎と立案
- 第11章 実習スーパービジョン
- 第12章 実習の事後学習
- 第13章 実習場面の再構成をもちいた実習の振り返り
- 第14章 インターンシップと専門実習
- 第15章 社会福祉士・精神保健福祉士をめざして