教育内容 |
- ①現代社会の公共に係る課題を解決するための政策立案に必要となる幅広い知識や技能を養うために、各部門に科目群を設置します。
- ②専門科目群では、各専門分野における知識・技能を体系的に修得するとともに、横断的・学際的な視点を持って、学部共通科目、基礎科目、専門科目、実践科目、基礎ゼミナール・専門ゼミナールなどの科目を系統的に配置します。
- ③専門教育においては、専門的な知識や技能を身につけ、他者との協働によって問題解決に取り組んだり、発表したりする科目群を配置します。また実践科目では、フィールドワークなどの実践型教育を複数配置します。さらに卒業研究によって学習成果を論理的・創造的に表現する機会を設定します。
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教育方法 |
- ①講義科目と実習科目のどちらにおいても、他者との協働によって問題解決に取り組んだり発表したりする機会を準備し、アクティブ・ラーニングを授業に取りいれます。
- ②専門的な知識や技能を身につけ、社会共生の観点から地域・社会の発展に寄与する能力を育成するために、基礎ゼミナールと専門ゼミナールを組織し、フィールドワークやインターンシップを展開する。また卒業論文・卒業研究により、学習成果を論理的・創造的に表現します。
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評価 |
- ①各開講科目における学生の定量的・定性的情報をFDで共有し、学科の教育課程の改善を図ります。
- ②卒業研究とその発表に対して、担当教員複数名による評価と口述諮問を行い、ディプロマポリシーで示された資質・能力の達成状況を測定します。
- ③卒業時アンケートによってDPの達成度を確認し、その結果を教育課程の改善に役立てます。
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