学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

臨床心理学専攻

第8回大学院事例検討会 山上敏子先生をお招きして

 大学院臨床心理学専攻では、2010年12月4日(土)、日本における行動療法の第一人者である山上敏子先生(早良病院)をコメンテーターにお迎えし、第8回大学院事例検討会を開催しました。山上先生のコメントから、事例提供者だけではなく、出席者すべてが、初心の心理臨床家のあり方や、ケースに対する姿勢を改めて考え直す機会をいただきました。

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 次回は、明日、12月18日に村瀬嘉代子先生をお招きし、事例検討会を行います。

 今後は、1月に本学教授、玉井邦夫、2月には青木省三先生をコメンテーターにお迎えする予定です。このように大学院臨床心理学専攻では、臨床場面において第一線で活躍される先生をコメンテーターや講師としてお迎えし、次年度以降も事例検討会を行いたいと思います。

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