学部・大学院FACULTY TAISHO
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臨床心理学専攻
H23年度 修了生 修士論文一覧
平成23年度修了生12名、3月15日に無事卒業式を迎えました。
今年度修了生の修士論文論題を下記の通り、ご紹介します。
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過去にいじめられた体験が青年に与える影響とレジリエンス関連要因の検討
- 対処的悲観者の被養育体験が悲観的思考の受容および心身の健康に及ぼす影響
- フォーカシング的態度の有無に伴う身体的指標の変化
- 心理援助職のありようと成長要因 ―熟達者の語りから学ぶ―
- 不登校児の保護者が「親の会」に求めるもの ―参加に関する面接調査―
- キャリア・コンサルタントのキャリア・トランジション
- 発達障害児を育てる過程で揺れる母親の子どもへの思い
- 不登校経験者へのインタヴューの中でみえてくる体験世界 ―親とのかかわりを中心に―
- 不快感情の制御と言語的表現 ―質問紙法による反応過程の分析―
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食物アレルギー疾患患者とその親の心理的変容
―アレルギー性慢性疾患患者を対象としたキャンププログラムへの参加を通して― -
アタッチメント関係を育むためのプログラム(ABP)の有効性の検討
―児童養護施設の学童期児童とケアワーカーを対象として― -
不登校生徒の長期冒険キャンプにおける体験の意味について
―思春期における「身体性」に着目して―