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「学び」と「実践」を通じた人材育成

宗教学専攻

国際宗教研究所 公開シンポジウム「グローバル化の進展と日本の宗教」のお知らせ

 

 2016220日(土)、大阪国際大学において国際宗教研究所主催の公開シンポジウムが開催されます。

   本シンポジウムでは、大正大学宗教学会会長の弓山達也先生が司会を務められます。関心のある方、関西圏にお住まいの方はぜひご参加ください。

 

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【日時】 2016年2月20日(土)午後1時~5時

【場所】 大阪国際大学守口キャンパス6号館401号室

     (大阪府守口市藤田町6-21-57

 

【参加費】 無料(懇親会費3000円)定員230名

【申込締切】 2月7日(日)

 ※申し込み先・方法等について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

≪パネリスト≫


・三木 英(大阪国際大学 教授)

 「近年における在留外国人とその宗教の実態」

 

・大西 英玄(音羽山清水寺 執事補)

 「光ある未来を願って」

 

・佐藤 信行(在日大韓基督教会 在日韓国人問題研究所 所長)

 「21世紀グローバル時代と日本のキリスト教会――移民と教会のネットワーク」

 

・三濱 靖和(天理図書館 資料部長)

 「短期滞在外国人に対する布教の試み」

 

・板井 正斉(皇學館大学教育開発センター 准教授・副センター長(COC担当))

 「「お伊勢さん」は「OISESAN」になりうるか――訪れることと暮らすことから」

 

≪コメンテーター≫

 

 井上 順孝(國學院大學 教授)

 

≪司会≫

 

 弓山 達也(東京工業大学 教授)


≪シンポジウム趣旨≫(本研究所HPより抜粋)

 グローバル化すなわち、国境を越える人の移動の活発化は、…略…日本の政治・経済にとどまらず、日本宗教に対しても…略…かつて経験したことのない現実を突きつけようとしています。この時代の流れに、日本宗教はどう対処してゆくべきか。  ・・・詳細はこちら

 

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