学部・大学院FACULTY TAISHO
宗教学専攻
【宗教学専攻】『宗教学年報』第36輯が刊行されました
大正大学宗教学会が発行している『宗教学年報』第36輯がこのたび刊行に至りました。執筆者や関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
本輯は、小泉、柳沢両氏による論文2本に加え、星川先生の著作の書評と紹介が掲載されています。さらに、大正大学宗教学会2021年度秋期大会開催報告や参加記、研究室のあゆみなども掲載しています。
会員や関係者の方々にはもちろん、大学院への進学を検討されている方にも、研究室の具体的な活動を知っていただける内容となっています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
大正大学宗教学会OB・OGや会員、関係者・関係機関の皆様への発送につきましては既に完了しています。ですが、もしもお手元に届いていない場合は、大変お手数ですが下記の問い合わせフォームよりご連絡いただけると幸いです。
なお、非会員の方には、1部1,000円+送料180円(計:1,180円)にて頒布させていただきます。ご注文は下記の問い合わせフォームにご連絡ください。
【お問い合わせ】
https://tais-religion.com/contact
第36輯の目次は以下の通りです。
《論文》
近世における観音の現世利益の与え方 小泉壽
日光山輪王寺の明治維新について―保晃会の活動に着目して― 柳澤最一
《書評と紹介》
ミハエル・シュタウディグル、マイケル・バーバー、ルーツ・アヤス、マー・グリエラ、ケイジ・ホシカワ、イリャ・スルバール著/星川啓慈訳 『シュッツと宗教現象学―宗教と日常生活世界とのかかわりの探求―』 大場あや
星川啓慈著 『増補 宗教者ウィトゲンシュタイン』 幡佳菜子
《彙報》
大正大学宗教学会2021年度秋期大会 開催報告 柳澤最一
大正大学宗教学会2021年度秋期大会 参加記 下垣良太
研究室のあゆみ(2020年度~2022年度)
ブログ記事(2020年度~2022年度)
修士論文・博士論文・開講科目一覧
筆者紹介
会則・役員
編集後記