学部・大学院

DEPARTMENT

文学部

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

知識・技能
  1. 文学・歴史・文化・言語・思想等の各専門分野について、体系的かつ多角的な知識を身につけている。
  2. 学問の基本的な方法や様々な資料の扱い方を理解し、研究・分析・発表等に活用できる力を有する。
思考・判断・表現
  1. 得られた知識に基づき、自ら問いを立て、論理的に考察し、課題を解決する力を有している。
  2. 複数の視点を取り入れて多面的に思考し、自らの考えを文章および口頭で的確に表現できる。
  3. 自らの専門領域と他領域との関係を総合的に考えることができる。
関心・意欲・態度
  1. 多様な価値観や文化を尊重し、他者と協働しながら自己の学びを深めていく姿勢を持っている。
  2. 地域・社会・世界の課題を自らの問題としてとらえ、主体的に取り組もうとする意欲を有している。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

教育内容
  1. 文学・歴史・文化・言語・思想等に関する広範な分野を対象とし、基礎から応用・発展へと段階的に学べるカリキュラムを配置する。
  2. ゼミナールや演習等を通じて、批判的思考力・表現力・協働力を養う教育を実施する。
  3. 卒業論文により、各自が自らの問いに向き合い、論理的・創造的に探究する力を育む。
教育方法
  1. 少人数教育・アクティブラーニング等を取り入れ、自主的・協働的な学びを促す
  2. フィールドワークや発表などの体験型学修を通じて、社会的実践力を高める。
  3. 継続的な自己評価や教員によるフィードバックを通じて、学修の質を保証する。
評価
  1. 各科目の到達目標に基づき、試験・レポート・発表等によって成果を多面的に評価する。
  2. 卒業論文により、学部全体としての到達度を総合的に評価する。
  3. 学修成果や学生の自己評価をもとにカリキュラムの改善を行う。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

知識・技能
  1. 国語、地理歴史、公民、外国語など、人文科学の学びに必要な基礎的知識・技能を修得している。
思考・判断・表現
  1. 論理的に思考し、自らの意見を順序立てて文章や口頭で表現することができる。
  2. 問題を自ら発見し、複数の視点から考察する基礎を備えている。
関心・意欲・態度
  1. 文化・歴史・社会に対する関心が高く、異なる価値観を尊重しようとする態度を備えている。

学科別3つのポリシー