学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

公共政策学科

【1日目】フィールドワークⅡ~南三陸グループ~

大正大学公共政策学科は、第3クォーターでフィールドワークという授業があります。
1年生から3年生まで、それぞれのカリキュラムやテーマに応じ、様々な経験をすることができます。

今回は、2年生のうち宮城県の南三陸にフィールドワークに行ったグループについて、毎日レポートしたいと思います。
2年生のフィールドワークは宿泊型で、南三陸グループは4泊5日の実習です。

それでは、さっそく1日目の様子を見てみましょう。

【1日目】
朝、大学からバスで出発し、全員で宮城県に向かいました。
まずは大川小学校に立ち寄ります。




事前学習もしっかり行っていた学生たちは、とても真剣に見学をしていました。

そのあと、宿泊でお世話になる「南三陸まなびの里 いりやど」に到着です。
震災後に大正大学のエリアキャンパスとして建てられた本施設は、とてもきれいで快適な建物です。


夕食後には、南三陸研修センター理事の阿部忠義さんから、「南三陸と大正大学の歩み」をテーマにお話をしていただきました。
ダジャレを織り交ぜながら、学生の質問にも丁寧に答えていただき、とても貴重な時間となりました。



明日の予習をして、就寝です。
実習はまだまだ続きます。


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