学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

公共政策学科

【2日目】フィールドワークⅡ~南三陸グループ~

昨日に引き続き、2日目のレポートです。
公共政策学科の2年生が行く南三陸へのフィールドワークも、本格的なプログラムに入りました。

2日目は、まず朝早くから311メモリアルへ。
ここでは、自然災害を「自分ごと」として学ぶことのできる体験型ラーニングプログラムを受講しました。

311メモリアルは、道の駅さんさん南三陸にありますので、そのまま周辺を歩きました。
今日はいりやどスタッフ佐藤慶治さんに、ガイドとして随伴していただきました。
中橋を渡り、南三陸町復興祈念公園で石碑や南三陸町旧防災対策庁舎などに触れ、貴重なお話とともに案内をいただきました。





多くの映像で目にした戸倉中学校(現在は公民館)にも立ち寄り、
遊泳時期ではありませんでしたが、サンオーレそではま海水浴場にも立ち寄り、荒島も拝見しました。



お昼ご飯は「志のや」さんでいただきました。


午後からは、南三陸町役場の佐藤守謹さん、岩淵武久さんから、それぞれお話をしていただきました。
学生も真剣に聞いて積極的に質問をし、有意義な時間を過ごしました。


また、夕食後には、南三陸町議会議員の後藤伸太郎さんが、いりやどまでいらして講演をしてくれました。



学生にとって、とても多くのことを学びインプットした一日となり、今後の実習にますます期待できそうです。

~【3日目】に続く~

GO TOP