「学び」と「実践」を通じた人材育成
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去る12月8日、若者の自殺予防プロジェクトチームの坂本ゼミ4年生、國枝駿太さん、山田裕貴さん、菅原真帆さん、 広沢萌さんが、豊島区保健所にて「大学生の自殺予防と居場所との関係」についての研究成果を報告しました。 若者の中でも都心は大学生の自殺率が高いことから、国の新たな「自殺総合対策大綱」において 若者の自殺予防に対する対策として居場所づくりを掲げています。どのような居場所が必要なのか。 そんな問題意識から、研究はスタートしています。 学生234名のアンケート調査とゲートキーパー養成講座の実施と効果を測定して、 大学生の自殺予防と居場所には関係があり、人とのつながりをつくり学生同士の支えあいを 創り出すしかけが必要であることを提案しました。 豊島区の自殺予防対策に何らかの示唆を提供できたのではないかと思います。 (文責:坂本智代枝)
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